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レーベル


1986年、Xのレコードを出す為にEXTASY RECORDS(エクスタシーレコード)を設立。

LUNA SEAやGLAYを輩出するインディーズレーベルでは大きなものとなる。

アメリカ活動がメインになると、ロサンゼルスにEXTASY RECORDS INTERNATIONALを設立。

その当時は所有するスタジオの運営会社であった。

2000年にはメディアファクトリーの出資を受けEXTASY JAPANを設立し、イーストウエストジャパン(当時)と流通契約する。

同時にアメリカのEXTASY RECORDS INTERNATIONALがワーナー・ブラザーズ(現在のワーナー・ミュージック・グループ)と流通契約をしてメジャーレーベルとしての活動も始めた。

 

 

 


エクスタシーレコーディングスタジオ


アメリカ・ロサンゼルスにレコーディングスタジオを2つ所有している。

X時代にレコーディングに使っていた、ノースハリウッドにある「One On One Recording」を買収し、後に「EXTASY RECORDING STUDIO」と改称した。

 

このスタジオはメタリカやボン・ジョビなど有名アーティストが使っていたが、YOSHIKIが自身のレコーディングでほぼ占有状態にしている。

しかし、現在でもマイケル・ジャクソンら大物アーティストがレコーディングに訪れる。

 

ロス市内のビバリービルボードにも「EXTASY STUDIO SOUTH」を所有している。

EXTASY RECORDS INTERNATIONALの本社もSOUTHにある。

両スタジオで使われている、又は所有しているレコーディング機材とキーボードなどの楽器を合わせると10億円を越えるとYOSHIKIは明かした。
また、 X JAPANのボーカルTOSHIがX JAPAN復活に向けて、スタジオへ出向いた後、YOSHIKIのスタジオについて「充実度はおそらく世界一です」と自身のホームページで明かした。
 



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