1996.10.18 ミュージックスクエア X JAPAN

※非常に長文ですww




中:「中村貴子がお送りしておりますミュージックスクエア。
   ここからは、今夜のゲストの登場、今夜はX JAPANの皆さんです。どうも、こんばんは〜」

一瞬の間があり

YOSHIKI、TOSHI、HIDE、PATA、HEATH:こんばんは〜

中:「全員いないのかと思いちゃっいますけども(笑)、全員いらっしゃるということで、
   じゃあ、前もやりましたけどもね、皆さんが何となく想像しやすいように、席の順番で
   いきたいと思いますが、では、まず私のお向かいから」


HIDE:「はい、こんばんは〜、HIDEで〜す」

中:「はい、どうも。HIDEさんにはこの間‥」
HIDE:「はい」

中:「番組に来て頂きまして、」
HIDE:「はい、ありがとうございました」

中:「どうもありがとうございました」「はい、そしてお隣は‥」

PATA:「え〜、こんばんは。PATAというもので
     御座います」

中:「(笑)、というもので御座います(笑)」「中村というもので御座います(笑)」

PATA:「どうも」

中:「どうぞ宜しくお願いいたします(笑)」「そして、そのお隣は‥」



YOSHIKI:「HIDEです」

中:「(笑)、えぇ?」

YOSHIKI:「(笑)」

中:「HIDEさんがお2人?(笑)」
YOSHIKI:「今日は」

中:「あのー、来られたんですか?(笑)」
YOSHIKI:「はい(笑)」

中:「私にはYOSHIKIさんのように見えるんですけども(笑)」
YOSHIKI:「ふふふ(笑)」

中:「そして、そのお隣は‥」

TOSHI:「はい、TOSHIです」

YOSHIKI:「あっ!」
中:「あっ?!」「今、"あっ!"って(笑)。YOSHIKIさんが何でお前は、」

TOSHI:「あははは(笑)」

中:「"HIDE"って言わないんだよと(笑)、皆、HIDEになるはずじゃないかという、"あっ!"
   が入
ったんですけども(笑)」
   「そして‥、そのお隣は」

HEATH:「HEATHです」

中:「はい、これで全員に来て頂きました。宜しくお願いいたします」
   
「じゃあ、早速ですね。まず、1曲目聴いて頂きたいと思いますが、じゃあ、
   これは‥作詞・作曲者に紹介して頂きましょうかね」
   
「HIDEさんのほうからお願いいたします」

HIDE:「はい、SCARS」


SCARS音譜


口唇から こぼれ落ちる

錆びた爪のかけら

舌に残る その苦みが

傷をこじ開ける





中:「今夜のゲスト、X JAPANの新しいアルバム『DAHLIA』の中から”SCARS”という曲を
   聴いて頂きました」
   「今日は、また、X JAPAN全員に来ていただているんですけど。
    ラジオ全員っていうのは珍しいんですよね?」

YOSHIKI:「…」
TOSHI:「…」
HIDE:「…」
PATA:「…」
HEATH:「…」

中:「前の時も、そう言っていましたよね?」

YOSHIKI:「…」
TOSHI:「…」
HIDE:「…」
PATA:「…」
HEATH:「…」

中:「5人全員っていうのはね?(笑)」

YOSHIKI:「…」
TOSHI:「…」
HIDE:「…」
PATA:「…」
HEATH:「…」

中:「なんですよね?(笑)」

YOSHIKI:「…」
TOSHI:「…」
HIDE:「…」
PATA:「…」
HEATH:「…」

中:「ラジオなんだから(笑)、皆さん、ちょっと、」

YOSHIKI:「(笑)」
TOSHI:「ははは(笑)」
HIDE:「(笑)」
PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」

中:「微笑んで、うなづいていただいても〜。
   あのぉ、ラジオの向こうに伝わらないのですけども(笑)」

YOSHIKI:「ふふふ(笑)」
TOSHI:「ははは(笑)」
HIDE:「ふっふっふっ(笑)」
PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」



中:「えー、じゃあ(笑)、お葉書がいっぱい来ているので、それをご紹介していきたいと
   思うのですけれども」
   
「やっぱり1番始めに多かったのはYOSHIKIさんのお体を心配してのお葉書なんです
   けど、」
   
「福井県にお住まいのね、”庭のダリアがやっと咲いたよ〜”さんね」

  「元気なよっちゃんがそこにいるんでしょ?初めてツアーを見に行って、感動の涙を
   2週間ほど流して、そのあと今度は悲しみの涙をいっぱい流したから、よっちゃんが元気に
   なってくれた事が何よりも嬉しいです。それに加えてアルバム完成!もう〜本当に今年は
   最高なんだよ
って、書いてありますね」

  「それから新潟県のね、”まさこちゃん”もね。今年の2月にコンサートに行きました。
   ちょうどその日、そうなんです。YOSHIKIが倒れたんです。それなのに待っている間、
   出てきて〜ってなんて、無責任な事を言って、苦しがっていたのに本当にごめんなさい。
   でも皆、メンバーの名前を呼び、繰り返して呼んでいたのを聞こえたかな?
   皆が出てきてくれた時は本当に嬉しかったです。
   この場をかりて、ありがとうございました

  「というね、YOSHIKIさんのお体のことを心配されているお葉書がいっぱい来ているん
   ですけど。もう、今は?」

YOSHIKI:「いや、まだ」

中:「まだ?」
YOSHIKI:「まぁ、そうですね…」

中:「どれぐらい?こう…、まぁ、10割っていうのは難しいと思いますが」
YOSHIKI:「これぐらいです」

中:「これぐらい(笑)」「またぁ(笑)、ラジオなんだから(笑)」
YOSHIKI:「(笑)」

中:「今ね、”これぐらい”が、だいたい40cmぐらいだったんですけど(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」



YOSHIKI:「そうですね。ぁ…まだドラムは叩いてはいないんですけど、」

中:「うんうん、うん」
YOSHIKI:「まあ、その…、骨を補強する筋肉をつける…、筋‥、
       筋肉トレーニングっていうのですか?」

中:「うんうん、うん?」

TOSHI:「YOSHIKI、大丈夫」

YOSHIKI:「そう」
       
「ちょっと説明してやってくれたほうがいいんじゃない?」

TOSHI:「いやいや(笑)」

中:「なんでTOSHIさんが?」
TOSHI:「ははは(笑)」

中:「TOSHIさんからの紹介とかそういうのがあったのですか?」

YOSHIKI:「あの…、しゃべり、づっ、づらぃ」
TOSHI:「そう、しゃべりづらいの」
YOSHIKI:「TOSHI、しゃべりのプロだもん」
TOSHI:「なんで、しゃべりのプロなの?」



中:「ぅぁ…」
   
「TOSHIさん、しゃべりのプロなんですか?」
TOSHI:「いや、そういう事ではないんですけど」

中:「(笑)」
YOSHIKI:「こういう場ではしゃべれないけど、しゃべるよね?俺、けっこうね?」

TOSHI:「そう」
YOSHIKI:「普段とかはよくしゃべれるよね?」
TOSHI:「うん」

中:「ラジオとかではあまり…(笑)」

YOSHIKI:「人前に出ると照れちゃってしゃべれない」
TOSHI:「おませ」

中:「いちおう、ね、TOSHIさんに病状をお聞きしてもね(笑)、どの辺が痛い?っと言って、
   聞いても難しいでしょ(笑)」

YOSHIKI:「けっこう、俺の体、わかってくれている」
中:「わかっているんですか(笑)」
YOSHIKI:「一応、説明するんだけど」


TOSHI:「一心同体」


中:「一心同体なんですか(笑)」

YOSHIKI:「いやいや」
       
「それは言いすぎだけど」

TOSHI:「はい」

中:「(笑)」
   
「じゃあ今後、リハビリというか、毎日」

YOSHIKI:「そうですね」

中:「きたえながらという…」

YOSHIKI:「そうですね」

中:「うん、うん‥」
  
「なんか凄い焼けていらっしゃいますね?」

YOSHIKI:「そうですね、あの……、ね、外で、」
中:「えぇ」
YOSHIKI:「きたえているんで」
中:「あっ」
YOSHIKI:「結果的に」

TOSHI:「うん」

YOSHIKI:「プール、プールの側で。泳いだりもしているんで」

中:「えぇ、えぇ」
YOSHIKI:「はい」

中:「それじゃあ、そうよね」
YOSHIKI:「そう」

中:「それからね、たくさんアルバムについても来ているのですけども」
   
「この方は、えーと、愛知県にお住まいの“ゆきよしき”さんていう方ですけれどもね」

   「今回のタイトルは『DAHLIA』ということなんですけれども、ある雑誌でYOSHIKIさんが
   『DAHLIA』は嫌いって、おっしゃってました。
   色々と時間がかかってシングルを出すのも止めようかと思っていたともおっしゃって
   いましたが、 DAHLIAツアーにニューアルバム『DAHLIA』とDAHLIAづくしなのは何故なん
   でしょうか?
   私はすごく良い曲だと思います。今までのXサウンドとは違うけど、
   やっぱりカッコいいと思います。というね、」

   「それから、市川市にお住まいの“ASY”さんはね、また、メンバーの皆さんは初めて、
   YOSHIKIさんのほうからタイトルを聞いたときの気持ちを教えて下さい。
   って、書いてあるのですけれども」

   「じゃあ、この“DAHLIA”っていうのはYOSHIKIさんが…」

YOSHIKI:「そうです」

中:「タイトルにしようという」

YOSHIKI:「はい」

中:「なんか嫌いって言ってました?いろんな所で?」
YOSHIKI:「いや、その日によって違うですけど」

中:「はは(笑)」
   
「今日の気分は、“DAHLIA”はどうでしょう?」

YOSHIKI:「今日は、まあ、どうでもいいっていう感じですかね」

中:「はは(笑)」
「どうでもいいって感じなんですか(笑)」

YOSHIKI:「(笑)」

中:「じゃあ今日は…、あっ、かかんないだ、かかんないですね」
YOSHIKI:「かかんない?」

中:「うん、かかんないですよね」
YOSHIKI:「じゃあ、尚更、どうでもいい」
中:「(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」


中:「そんなことを言う(笑)、すごいこの曲が1番好きっていう人がいるかもしれないのに(笑)」
   
「あのぉ、メンバー…、じゃあ“DAHLIA”にしようって聞いたのは‥」
   
「HIDEさん。どこで聞いたか、覚えてます?」

HIDE:「えっ?」
YOSHIKI:「忘れたでしょ」
HIDE:「どこで聞いたんですかね」
YOSHIKI:「あれだよ。あの…終わりで聞いたんだよ」

中:「ぁ、そう」

YOSHIKI:「日本で言ったんだ」

中:「うん、“DAHLIA”にするんだよって聞いたとき‥」
YOSHIKI:「六本木のスタジオだよ。どっかの」
HIDE:「あっ、そう」

中:「“あっ、そう”(笑) 皆、それを覚えて‥」
   
「全員一緒に集めておっしゃったんですか?」

YOSHIKI:「そうです、たぶん」

中:「ふーん」


YOSHIKI:「TO、TOSHIは、たぶん知っているつもりはないから」

TOSHI:「あははは(笑)」
      
「何でない?(笑)」

中:「なーんで?!」
   
「あれ?(笑)」

TOSHI:「いやいや(笑)」
中:「さっきまでいらっしゃるメンバーが、ちょっと違うような気がする(笑)」
TOSHI:「ははは(笑)」

中:「(笑)」


YOSHIKI:「いつも遅れてくるんだよ、こいつは」
TOSHI:「失礼しました」

中:「あっ、そうなんですか(笑)」
   
「私、ちっと、メンバーの顔を覚え間違いしたのかと(笑)」

YOSHIKI:「大変なんですよ」

TOSHI:「はい」

中:「そんなことはない(笑)」



中:「PATAさんはどうです? “DAHLIA”にするぞっと聞いたときは」


PATA:「お?」

中:「わりと想像ついてました?」
PATA:「お?、そうなんですか?という感じですけど(笑)」

中:「うんうん、うんうん。シングルにもね、なってて。
   それも一番新しいシングルじゃないじゃないですか」
PATA:「はあ‥」

中:「それをもってくるという…」
PATA:「はあ‥」

中:「別に意外な感じはしない?」
PATA:「いや、全然」

YOSHIKI:「ふふっ、どうでもいいんだよね」
PATA:「どうでも…」
YOSHIKI:「ふふふ(笑)」


中:「そんなぁ(笑)」

PATA:「どうでもいいんかぁ?(笑)」

中:「ん、じゃあ、皆さんにですね。今回のアルバムの聴きどころみたいな、自分の曲の部分でもいいし、あと、楽器の部分でも、苦労した部分でも、何でもいいのですけど」

中:「HEATHさんはどうですかね?」
HEATH:「ぁ…」

中:「こういうところをFAN達に聴いて欲しいなみたいな」
HEATH:「あの、全部なんですけど」

中:「うん」

YOSHIKI:「(笑)」
HEATH:「うん」
中:「うん」

YOSHIKI:「(笑)」

中:「これで終わりにしないでね。もうちょっと続けてね(笑)」

YOSHIKI:「(笑)」

HEATH:「…全部なんですけども」

中:「けども(笑)、ピリオドをつけないで(笑)」
   
「・・・・・けども?」

HEATH:「個人的には、なんか…、僕と、あの…、PATAちゃんとで1曲…」

中:「共作あるんですよね?」
HEATH:「えぇ」

中:「ん、これって、一緒に曲を作りあげていったんです?」
HEATH:「そうです」

中:「そうなんですか。あの…、スタジオに2人で入ってとか、そういう?」
HEATH:「いえ、自宅のほうで…」

中:「ふーん」
   
「あっ、HEATHさんのほうにPATAさんが行ってという?」
HEATH:「はい…」

中:「ふーん」
   
「こういうのって、あの、サビの部分はどっちが、とか、そういう感じがあるんですか?」
   
「それともなんとなく‥」


PATA:「どうなんですか?森江さん」


中:「(笑)」

HEATH:「いや、あの、もう‥」

中:「(笑)」

YOSHIKI:「(笑)」

HIDE:「(笑)」


HEATH:「作品とかそういうのはではなくて…、あえて何も考えずにPATAちゃんに来てもらって、感覚で作る…」

中:「ね、短な曲がね、入っているんですけども、」
   
「それからですね、TOSHIさんはどうですかね?」

TOSHI:「はいっ」
中:「ボーカル入れ…、これ、苦労したぞっとか」
TOSHI:「いやぁ…、これっていう限定は出来ませんけど」

YOSHIKI:「(笑)」

TOSHI:「ぷっ、(笑)」
      
「ん、いや、ん、取り敢えず、ん、隅から隅まで聞いて頂ければ…、よろしいです」

中:「TOSHIさんも共作あるんですよね?」

TOSHI:「あっ、」

中:「HIDEさんとのね」
TOSHI:「はい」

中:「これはどっちかの家でやったりしたのですか?」
TOSHI:「これはHIDEちゃんのとこの、あの…、スタジオで」

中:「うん、うん」
TOSHI:「はい」

中:「やって‥」
TOSHI:「自宅…、はい」

中:「なるほどね」
「YOSHIKIさんはどうですか?今回のアルバムの聴きどころ」



YOSHIKI:「別に…」

中:「うっそぉ〜(笑)」

YOSHIKI:「どうでもいいでしょ、ここまできたら(笑)」
中:「だって、完成までに前のアルバムから5年?」

YOSHIKI:「1000回位、聴いているんで

中:「(笑)」
   「あっ、1000回位、もう聴いちゃっているところまでいっているのね」

YOSHIKI:「ボーカル録りの時なんてね、TOSHIの声をいつも聴いてたからね」

中:「うん」

TOSHI:「いじめっ子は嫌いだって」

中:「うっそ?!」

YOSHIKI:「そう、俺の前で喋るなってね」

TOSHI:「そう、そう」
      
「そんなことを言うんです」


中:「かわいそうに(笑)」
  
「もうその声をちょっとしばらくは聞きたくないって?(笑) でも、FANの皆さんにはね、
   本当に5年も待ったから、待ちに待った感じですけども、」
   
「PATAさんはどうですかね?」

PATA:「ん?」

中:「今回の聴きどころっていうか、おしどころ」
PATA:「いや‥」

中:「苦労話でもいいけど…」
PATA:「いや、適当にでもして下さい

中:「適当でいいんですか?おすのは(笑)」
PATA:「あまり関係ない、みたいな」


YOSHIKI:「(笑)」
TOSHI:「(笑)」
HIDE:「(笑)」
HEATH:「(笑)」


中:「キィ〜、皆が笑う〜」


HIDE:「それは暴走すぎ」
YOSHIKI:「はは(笑)」
TOSHI:「あはは(笑)」
HIDE:「はは(笑)」
PATA:「(笑)」
HEATH:「ははは(笑)」


中:「せっかく全員に来てもらっているのにぃ〜」


PATA:「だって、リーダーが来て、どういう方針なのかな?
      って聞いたら、黙って聞いてみれば、どうしようもなく絶望」


YOSHIKI:「はは(笑)」
TOSHI:「あはは(笑)」
HIDE:「ふはは(笑)」
HEATH:「ははは(笑)」


中:「(笑)」
   「じゃあ、HIDEさんからバッシッと、この‥、聴きどころ、ちゅうものを」


HIDE:「ダメじゃねぇ?」


YOSHIKI:「(笑)」
TOSHI:「あはは(笑)」

PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」


中:「ダメじゃねぇ?!(笑)、落としてどうするのですか?!(笑)」
   「なんかお笑いの役になってますよ、最終的に(笑)」


HIDE:「子分っすから、逃げな〜い」

中:「逃げな〜い、なんですか(笑)」

YOSHIKI:「(笑)」
TOSHI:「あはは(笑)」

PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」


中:「じゃあ、ここでですね。また曲のほうを聴いて頂きたいと思いますけども、
   じゃあ、今回はボーカルということで、TOSHIさんから紹介して頂きましょうかね」

TOSHI:「はい、CRUCIFY MY LOVE」


NEC_0653.jpg


中:「今夜のゲスト、X JAPANで、『DAHLIA』のなかにも入っています、そしてニューシングル
   にもありますね、“CRUCIFY MY LOVE”聴いて頂きました」

   
「この曲には、青森県にお住まいの“ねこいぬ”さん、愛知県の“うめだりえ“ちゃん、
    それから、同じく愛知県の“いちか”さん、それから、
    福岡県の“TOSHI君好きな幸せうさぎ”さん、福島県の“ふるかわまり”さん、他、
    たくさんの方、どうもありがとうございました」

    「メンバーね、お一人ずつに質問も来ているので、ちょっとそういう、アルバムからは
    それますがお答え頂きたいと思います」

    「まずは、PATAさんに質問っていう可愛い…、あの、PATAさんの似顔絵まで描いて
    くれたんですけども」

PATA:「よっぽど勘違いしている」

中:「(笑)」

TOSHI:「(笑)」
HIDE:「(笑)」

中:「えー(笑)、茨城県にお住いの“わたりー”さんっていう方なんですけど、
   ある雑誌で読んだのですが、最近また子猫を飼ったらしいんですよね?小太郎くん。
   小太郎くんはどんな猫ですか?
   私はどうしても灰色のしましま猫しか思い浮かびません。
   見てみたいなぁ…小鉄&小太郎。って、書いてあるんですけど。
   PATAさんが"小太郎、小太郎どこ行った?"って、裏に"みゃお、おいらはここだよ。
   PATAとおちゃん"って、小太郎さんの絵まで描いてくれているんですけど」

PATA:「はあ、」

中:「どんな色の?」
PATA:「え?、いや」

中:「種類は?」
PATA:「いや、灰色ですけどね」

中:「あっ、灰色なんですか」
PATA:「グレーですけどね」

中:「縞々にはなっていないですか?」
PATA:「ちょっと縞になっている」

中:「(笑)、ちょっと縞?濃い色がちょっと入っている?」

PATA:「白っぽい…白髪みてぇな縞が入っている」

中:「あっ、そうなんですか、へぇ〜」
   
「その、よくなんか、アメリカンショートヘアとか色々いるじゃないですか」

PATA:「あぁ、あぁ。ただの堕猫です」

中:「堕猫(笑)」
PATA:「医者に連れていったら"どこで拾った?"って、言われたぐらいの猫ですから」

中:「拾ったわけじゃないですよね?」
PATA:「買いました」

中:「ペットショップみたいなとこで?」
PATA:「うん」

中:「買ったという…」
PATA:「うん」

中:「ねぇ、コタロウ君ということで」



   「続いては…TOSHIさんに質問なんですけれども」

TOSHI:「はい」

中:「えーと、東京都にお住いの“もりたゆみ”ちゃんっていうねぇ、方なんですけれどもね。
   小学生かもしれないですね。えーと、TOSHIさんに質問です。
   どうしたらそんな高い声が出るんですか?歌を歌うコツみたいなものを教えて下さい。
   私はのど声だから、直せとよく言われるんですけど、どうすれば直りますか?」

   「のど声っていうのが、わからないのですけど」

TOSHI:「コンッ、コンッ」

中:「いわゆるきっと、ちゃんと発声が出来てなくて」
TOSHI:「えぇ‥、コンッ、コンッ

中:「のどを使ってる?みたいになちゃっうという意味と思うのですけども…」
YOSHIKI:「腹から声だせ」
       
「ね?」

TOSHI:「そうすっね」

中:「腹から…」



YOSHIKI:「ふふ(笑)」
中:「その為にはやっぱり腹筋とか?(笑)」

YOSHIKI:「腹筋をきたえないと」
中:「腹筋をきたえると(笑)」
   「YOSHIKIさんが答えてくれてます(笑)」

YOSHIKI:「ふふ(笑)」
TOSHI:「いや、ボーカルに関しては、もう…」

中:「もう(笑)、おたが‥」


TOSHI:「YOSHIKIさんに」
中:「お互いにいいですね(笑)、どっちかのことをどっちかに聞けばいいというのは」
TOSHI:「いえいえ」

YOSHIKI:「いいですね」
TOSHI:「そんな…」

YOSHIKI:「***」
TOSHI:「***」



中:「(笑)」
  「あの、レコーディングの時に、」
  「じゃあ…のどに関して気をつけていることみたいなのは?」

YOSHIKI:「そうですね…、やっぱり」
中:「あはは(笑)」

YOSHIKI:「ふふふ(笑)」
TOSHI:「"僕ののど"ですから」


YOSHIKI:「ふふ(笑)」

中:「僕ののど?(笑)、YOSHIKIさんに?(笑)」


TOSHI:「あずけていますから、もう…、はい」

中:「(笑)ど、どういうふうに‥」

YOSHIKI:「乳製品は飲まない、と」
中:「乳製品は飲まないんだ…」


HIDE:「おっ、おおおお?!」

中:「あれぇ?(笑)」
YOSHIKI:「そう」
       
「ね?」

TOSHI:「そう、そう」

YOSHIKI:「その…ピザとかも食べちゃいけない」
HIDE:「ほぉ〜」

YOSHIKI:「そう、そう」
中:「あっ、そうなんですか」

TOSHI:「えぇ」
YOSHIKI:「そう、そう」


中:「本当に?」
TOSHI:「あの…」

YOSHIKI:「そうです」

中:「あ、そう」

YOSHIKI:「やっぱり…長い間、ね」
       「…続けて歌わないように」

TOSHI:「おぉっ?!、あはははは(笑)」

中:「それはどなたか前にね(笑)、色々、声とかね、レコーディング大変だった」
   
「今回はそれを‥」



TOSHI:「でも、そうやって、きっと、YOSHIKI……さんがですね

中:「えぇ」
TOSHI:「あの…色々と勉強なさってるんですよ」

中:「あっ、のどのために…」
TOSHI:「えぇ」

中:「ちゃんとボーカルのことも考えながら…」
TOSHI:「全部、」

YOSHIKI:「トレーニングに行きましたから」
TOSHI:「えぇ」


中:「あっ、そうですか(笑)、こういうふうにしてやるんだ…という(笑)」


YOSHIKI:「TOSHIの為に」

TOSHI:「はい」
      
君の為にやっているんだと

中:「腹式つけて、そうやれって?(笑)」
TOSHI:「はい」



中:「それからですね、HEATHさんに質問ですね」
HEATH:「はい」

中:「この方は“きえ”ちゃんという愛知県にお住まいの方ですけれども」
HEATH:「はい」

中:「どうしてそんなに細くいられんでしょうか
   Xに入った当時よりも痩せているように思うのですが…。うーん、私はなかなかね、
   しまってないんですよ、体が…。というふうにね、書いてありますけれどもね」

YOSHIKI:「(笑)」
HEATH:「うん」
中:「うん」

HEATH:「いやー、何ででしょうかね」

中:「別に特別ダイエットとかしているわけではないんですか?」

YOSHIKI:「そうですね」

HEATH:「(笑)」
YOSHIKI:「(笑)」

中:「あははは(笑)」

YOSHIKI:「うそうそ(笑)」

中:「もう、HEATHさんの体のこともYOSHIKIさんが全部ご存知なんですか?
   (笑)、太らないわけも?」

HEATH:「もう…ん…昔っから、こうなんだよね」

中:「えぇ」
HEATH:「うん」
中:「ふーん、別に‥」
HEATH:「食べてもあんまり‥」

中:「太らないんですね?」
   
「けっこうお菓子とか食べるんでしょう?」
HEATH:「うん」

中:「ねぇ?」
HEATH:「はい」

中:「なのにねぇ…。羨ましいかぎりですけども」

  「それから、えー、この方も愛知県ですね。“キース”さんという方ですけれども、
  YOSHIKI さんに質問です。
  あの、ある音楽番組でスカイダイビングをやりたいなぁ、でもやっぱり怖いなぁ、
  なんておっしゃってたんですけれども、やりましたか?
  それともやる計画などがありますか?、という…」

YOSHIKI:「どう?」

TOSHI:「いや、あはは(笑)」

中:「誰に聞いて(笑)」

TOSHI:「まだやってないっす」
中:「まだやっていないんですか(笑)」

YOSHIKI:「あのねぇ、首にいけないって言われたんです。…よくないって」

中:「あー、そりゃあ…、そうですね」
YOSHIKI:「うん」
中:「やっぱり筋肉とか、いろんなところに力が入るから…」

YOSHIKI:「TOSHIでも連れてって」
中:「えぇ、えぇ」


YOSHIKI:「かわりに、ちょっと落ちてもらおうかな」

中:「一心同体だから、飛んだ時の気分もね、YOSHIKIさんには伝わるかも知れないって、」
   「TOSHIさん、やらなきゃいけないんですよ(笑)」

TOSHI:「えぇ」

中:「スカイダイビング」


TOSHI:「えぇ、そりゃあ、もう…、YOSHIKIがそう言えば」

中:「言えば(笑)」

YOSHIKI:「一応、HIDEも」

HIDE:「はっ?!」

中:「HIDEさんも入っているよ(笑)、代わりにスカイダイビング」
YOSHIKI:「(笑)」
HIDE:「ぼ・僕も入っているの?」

中:「(笑)」

YOSHIKI:「もう、みんな一人一人落としてやる(笑)」
中:「はは(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」


中:「それからですね、兵庫県にお住いの“hideちゃまの笑い声”っていう方なんですけどもね。
   みんながみんなが来ているのね。もう、チョー嬉しい。って書いてあるのですけれども…」

  「去年、メンバー全員出てくださったときも、こないだ8月19日にhideちゃまが出てくださった
   ときも言っていたhideさんが裸にならない理由を聞きたいです」

YOSHIKI:「(笑)」


HIDE:「えっ?」


中:「メンバーにも見せない、つうことは何かあるんでしょうか?って」
   「そういえば、去年来てもらったときもその話をして、この間もね、泳ぐ時も」

HIDE:「そうですね」

中:「長袖のシャツを着て、とかの話をしてましたけれども、それは何か特別な」

HIDE:「親しきなかにも礼儀あり」


中:「・・・礼儀あり(笑)」
   
「裸を見せるのは礼儀に反する‥」
YOSHIKI:「(笑)」

HIDE:「これだけ長い間付き合っていたなら、シークレットの部分が無くなってくるから

中:「無くなってくるから(笑)」

YOSHIKI:「(笑)」

HIDE:「最後の砦だね」

中:「ってことは、今までこうやって付き合いがすごい長いじゃないですか、
   他の4人の方は誰も見たことがないんですか?」

YOSHIKI:「無いよね?裸なんて誰も見せたことが無い」

中:「えっ?」

TOSHI:「……」
HIDE:「……」
PATA:「……」
HEATH:「……」

中:「みんな沈黙している…」


HIDE:「アンタ!」
PATA:「日本全国、」

HIDE:「日本全国、」
PATA:「日本全国の人が」

中:「私も写真とかだったら、もう、よく見ているんだけどな(笑)」

HIDE:「"けつ"出してんじゃん」

中:「はは(笑)」

TOSHI:「あはは(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」


中:「あーいうのをHIDEさん、やってみるつもりはないんですか?」

HIDE:「"けつ"ですか?」

中:「後姿の…」
HIDE:「"けつ"ですか?」
中:「えぇ、ヌードとか…」

HIDE:「けつ……、やっばり、YOSHIKIさんみたいな…、あの…“キュッ”としまった、」

YOSHIKI:「ふっ(笑)」

中:「“キュッ”としまったほうがいいんですか(笑)」
HIDE:「そういう"けつ"にならないとね」

中:「今、筋肉を鍛えられているから、ますますね(笑)」


HIDE:「ますます“キュッ”」

中:「ますます“キュッ”っと(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」



中:「今、“キュッ”っと言ったときに、首が“クッ”、と横にいってて(笑)、
   それも見ていただきたいと思うのですが…」
  
「それからね、全員に。山形県にお住いの“hide熊”さんっていう方なんですけど、
   なんでX JAPANの皆さんはそんなにお肌が綺麗なんでしょうか?というねぇ」

YOSHIKI:「(笑)」
中:「ものすごく可愛い全員の絵も描いていただいたんですけど」
YOSHIKI:「なんでそんなこと知ってるの?」

中:「はは(笑)」
   
「やっぱりTVとか…」

YOSHIKI:「さわったことがあるのかよ(笑)」

中:「(笑)」
   
「肌触りまではちょっとわかんないですけど、見たところっていうので。
    なんか特別…やられているわけじゃないんだよね。みんなでエステティックに通われて
    いるわけでもないですしね」
    
「なんでですかね」



HIDE:「YOSHIKI、YOSHIKIは綺麗だけど"ぬるぬる"しているんだよね、
      触るとね」


YOSHIKI:「手の平だけだから
HIDE:「えー、"ぬるぬる"しているよ」

YOSHIKI:「えーー、みんな"すべすべ"してるって言うけど」

HIDE:「言うの(笑)」

TOSHI:「あははは(笑)」
PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」

中:「みんな言う(笑)」

HIDE:「みんな言うの〜(笑)」
YOSHIKI:「ちがう、ちがう(笑)」

TOSHI:「あははは(笑)」



中:「みんな触って言うのですか?(笑)」

YOSHIKI:「ちがう、ちがう(笑)」
HIDE:「みんな"すべすべ"してるって言うの〜(笑)」
YOSHIKI:「ちがう、ちがう(笑)」

TOSHI:「あははは(笑)」
PATA:「(笑)」
HEATH:「(笑)」

中:「(笑)」



TOSHI:「HEATH、HEATHも"ぬるぬる"しているよ



YOSHIKI:「うそ?!、そうだね、昔ね」
TOSHI:「うん」

YOSHIKI:「TOSHI、TOSHIとか、よく触ったじゃん」
HIDE:「TOSHIのは"しょっぱい"」

TOSHI:「ぶっ、あははは(笑)」


中:「なんで?なんで味まで知ってるのかよって(笑)」

TOSHI:「あははは(笑)」
中:「あー、可笑しい」

YOSHIKI:「どうなっているんだよ、この話題(笑)」

TOSHI:「あははは(笑)」



中:「ねぇ、本当に(笑)、皆さん、つっこんでいるとは思いますけど(笑)」
   
「えー、それから、これが最後の質問ですけども、愛知県にお住いの“てる”ちゃんって
    いう方ね。たまたま、」


YOSHIKI:「いいの?これで?」
TOSHI:「くっ、くっ(笑)」
YOSHIKI:「いいの?」
TOSHI:「大丈夫だよ」
YOSHIKI:「いいの?」




中:「ちょっと愛知県が多くなりましたけども、メンバーの中ではどんなふうにお互いを
   呼びあっているのですか?
   たとえば私はYOSHIKIさんのことをYOSHIKIと呼び捨て、TOSHIさんのことはトシくん、 
   HIDEさんのことは hide.or.hideちゃん、
   PATAさんのことはpata.or.pataちゃん、HEATHさんのことはヒーちゃんっていうふうに
   呼んでいます。ということですけども」

   「なんか、このみんなが知っているニックネーム以外で呼んだりってあるのですか?
   お互い、この通りにみんな"HIDE"とかそういうふうに呼んだりしているのですか?
   "PATA"とか?」

HIDE:「TOSHIは出山とか…、呼んでいるよね」

PATA:「うん」
中:「(笑)」

PATA:「出山、影山、って

中:「そうか、苗字で呼んでいる…時もある、」

TOSHI:「はい、呼ばれますね」


中:「うんうん」
   
「なんか、例えばレコーディングで、につまったときに名前が変わるとか、
   そういうのはないですか?」


YOSHIKI:「……」
TOSHI:「……」
HIDE:「……」
PATA:「……」
HEATH:「……」



中:「うーん」
   
「HEATHさんはどうですか?みんなHEATH、HEATHって呼んでくれる?」
   
「今後の予定もお聞きしたいと思うのですけれども、今後の予定はどうなんでしょうね?
   、やっぱりYOSHIKIさんに聞くのがいいのでしょうかね?今後はどうですか?」

YOSHIKI:「ぃゃ……」

中:「またぁ〜、うなづかないで何か言ってよ(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」

中:「お願いだから、言ってよ(笑)」
YOSHIKI:「どうですか?TOSHIくん」

TOSHI:「いや、もう…」

YOSHIKI:「ふふ(笑)」

中:「"うん"、みんな、その癖(笑)」
   
「みんな、"うん"って、にこやかに(笑)」

YOSHIKI:「ドームでコンサートをやろう」

中:「やろう」
  
「年末に?」

YOSHIKI:「年末に」

中:「一番大きい所で」

YOSHIKI:「一番大きい所で」

中:「ドーンと」

YOSHIKI:「ドーンと」

中:「うん」
YOSHIKI:「うん」

中:「まだリハーサルとかは全然始まっていないんですよね?」
YOSHIKI:「まだリハーサルとかは全然始まっていないです」

中:「ね?」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」

中:「そのまま繰り返して(笑)」
YOSHIKI:「ふふ(笑)」

中:「 じゃあ、皆さんね。ちょっと東京だけだと他の…ね?、
   地方の方はちょっと寂しいですね?」



YOSHIKI:「じゃあ…」

中:「あの…ツアーは?」

YOSHIKI:「じゃあ…」

中:「じゃあ」

YOSHIKI:「来いって言うなら」

中:「‥‥」

  「みんな、もう全部の市町村から"来い""来い"って、お声がかかると思うのですけど」
  
「来いって言われたら‥」

YOSHIKI:「みんなバスに乗って、来てもらう」

中:「来てもらう?!」
TOSHI:「来てもらう(笑)」



中:「あはは、何やそれ、何や(笑)」
   
「東京まで来てもらうって?(笑)」

YOSHIKI:「いや、行ってもいいよね?」

中:「ツアーもやりたいなっと」
YOSHIKI:「ツアーやってんだよね」

中:「うん」
YOSHIKI:「あっ、そう。その、一応、DAHLIAツアーファイナルっていうことで」

中:「うん、うん、うん」
YOSHIKI:「一応、この前の…、色々、迷惑をかけちゃったので、いろんなFAN方にね」

中:「うん」
YOSHIKI:「まともにしゃべっていますね」

中:「えぇ、まともなことをやっと」
YOSHIKI:「えーと、それで、…そうですねぇ、フッ(笑)」


TOSHI:「もういいんだよ、いいんだよ(笑)」
YOSHIKI:「あの…、責任とかね、決着をつけようって、そのDAHLIAツアーの」

中:「なるほど。だから今年は残すところ、それを最後にっていうことですね?」
YOSHIKI:「そうですね」




中:「うん、じゃあ皆さんもね、元気でドラム叩く姿を見たいと思いますので、」

   「じゃあ、お一人ずつですね、ここでお別れなので番組のリスナーの皆さん、
   それから、5年間アルバムを待っていたFANの皆さんに、一言ずつメッセージを頂きたいと
   思いますが」
   
「じゃあ、またHEATHさんから、いきましょうかね」

HEATH:「はい、じゃあ…、まだ分かんないっすけど、とりあえず、ドームで…逢えると思うので、その時までちょっとしばらく待ってて下さい」


中:「はい、アルバムを聴きこんでね」
HEATH:「はい」

中:「うん」
   「TOSHIさんは?」


TOSHI:「はい、アルバム…聴いて下さい」

中:「シンプルですね(笑)」
TOSHI:「はい」

中:「はい」
   
「YOSHIKIさんは?」



YOSHIKI:「まあ、なるようになれ、と」

中:「なるように‥、男らしい言葉が(笑)」
YOSHIKI:「いや、頑張ります」

中:「はい」
   
「PATAさんは?」

PATA:「買ってちょうだい、観てちょうだい、それじゃあね」

中:「それじゃあね(笑)、もう、そこで終わってしまう(笑)」
   「HIDEさんは?」



HIDE:「えっ?、DAHLIAとやるもんだなぁって(笑)」

YOSHIKI:「はは(笑)」
TOSHI:「はは(笑)」
PATA:「はは(笑)」
HEATH:「はは(笑)」

HIDE:「うっそでーす(笑)」

中:「あはは(笑)」

HIDE:「えーと、えーと、聴いて頂いてですね、あのー、年末に来て頂いてですね、あの『DAHLIA』を聴いて頂いたうえで、来て頂けると幸いかなと」


中:「コンサートのほうに」

HIDE:「さように思っております。プロモーションとして」

中:「はは(笑)」
   
「今、座っている順番がね、そうなってしまいましたね(笑)」
   
「もう、締めていただいて、どうもありがとうございました。また、是非遊びに来てください。
   今日はどうもありがとうございました」

   「じゃあ、最後、どうしようかな。あの、TOSHIさんにもHIDEさんにも紹介していただいた
   ので、最後の曲も作詞・作曲者に曲を紹介していただこうと思うのですけども、
   リクエストのほうは、(笑)」

  「探しているんでしょ(笑)、ほとんど作っている人、決まってますからね」

YOSHIKI:「はい」

中:「福井県にお住いの“のりこ”さん、東京都の“ゆうきえみか”さん、
   宮城県の“まつおかちえ”さん、長崎県の“みずき”さん、
   それから宮城県の“しょうじまりこ”さん、他、たくさんの方、この曲にもリクエスト頂きまし
   た。
   今日はアコースティックバージョンでね、聴いていただきたいと思いますが、じゃあ、
   YOSHIKIさん、締めてください」

YOSHIKI:「はい」


YOSHIKI:「今日はどうもありがとうございました。
       それでは、最後にアルバム『DAHLIA』から、‥えっ?こっからいくのですか?」

中:「えぇ、あの…紹介していただいた曲を」

YOSHIKI:「もう一曲をお、お送りしたいと思います」


中:「はい(笑)」

TOSHI:「なんで読んでるの?(笑)」

中:「台本、読んで(笑)」

PATA:「ふはは(笑)」

HIDE:「読んでんだよ、はは(笑)」

HEATH:「あはは(笑)」

TOSHI:「なんで読んでんだよ(笑)」

中:「はいっ(笑)」



YOSHIKI:「えー、Forever Love〜Acoustic Version〜です」


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中:「今夜のゲストに、なんと、X JAPANの皆さんが全員で来てくれました。いかがでしたか?」
  「なんかラジオではYOSHIKIさんは喋らない、喋らないって言いながら、
  けっこうツッコミとかでね、色々話してくれましたよね?また来ていただきたいですね」






THE END






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