1991. 11. 25 : 東京ドーム3DAYSの正式記者発表
YOSHIKI
ま、あの、3daysというのは僕たちもあの、多分やったことがないというか、ライブハウス時代も2日やると大体1日何も出来ないというか、そういう体力的な面であったり、TOSHIの声の面であったり、いろいろな面があるんですけど、で、敢えてやってみたいと思いました。
それを何よりもプレッシャーのかかる場所、何よりもプレッシャーのかかる時期に3days。別に東京ドームにこだわった訳じゃないですけど、そういったプレッシャーとかそういった意味でそこを選びました。
HIDE
たいへんだなあと他から言われつつも、結局YOSHIKIの言うノリでやってしまうんですが、とりあえず自分としてはひとつの節目だなと思ってやり通したいなと、やり遂げたいなと思っています。
TOSHI
とりあえずすべての意味でトライというか挑戦ということが凄く頭の中にありまして、自分自身、それからいろんなものに挑戦したいと思っています。
PATA
初めてのことなので、とりあえず3連投投げ続けられるように頑張りたいと思います。
TAIJI
頑張ります。いい音楽をね、ファンのね、真剣に音楽を聴いてくれてるファンのために披露したいと思います。
ツアーは全会場発売と同時に売り切れて,新しい人が見れなかったっていう.これからファン層を拡げようと思ってたのに,そういう人達の観れる場が無かったんだよね.
だからそれで東京ドーム3daysの実現に向かったんだけどね.
あれだけの枠を用意しておけば,っていう.
だから逆に,俺があの時ドーム三日間やりたかった理由っていうのは,満員にならないでいいと.
少し余裕があってもいいから,と思ったんだけど.
(Rockin'on art of lifeより)
破滅に向かってと言うタイトル、あれでスポンサーがつかないんです.「破滅に向かって」じゃ,あまりにも企業イメージにむいてないでしょ(笑)
(NUDEより)