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>> 2008.4.3 X JAPAN 緊急記者会見                              



2008.4.7 hide memorial summit 参加アーティスト記者会見



(The Peninsula TOKYO)

YOSHIKI
LUNA SEA RYUICHI (YOSHIKIの向かって左隣)
T.M.Revolution 西川 (YOSHIKIの向かって右隣)
マキシマムザホルモンの4人 (RYUICHIの向かって左隣)

司会:TOSHI (司会席)



TOSHI: みなさんこんにちは。ミスターXでございます。
ということで今日は僕が司会をするということで、YOSHIKIの方から命令が下りまし てですね、ちょっと、あまり慣れていないんですが、司会を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
では、まずですね、今回hide memorial summit実現までの経緯を、プロデューサーのYOSHIKIさんから、報告してもらいたいと思います。
特に多くのアーティストが参加してくれますが、 プロデューサーとして人選を含めいろいろ苦労があったと思いますけれども、いかがでしょうか、YOSHIKIさん。
YOSHIKI: はい。今日は司会ありがとうございます。
TOSHI: どういたしまして。
YOSHIKI: よくわかんない(笑)。
そうですね、10年前に実はこの企画をやろうとしてたんですが、あまりにもその時は精神的なダメージが大き くて、結局できなかったのを、当時も言ってたんですけど、10年後にやるみたいな、まさかそれが、こういう形で実現できるとは思ってなかったので、自分で もびっくりしてます。
いろんな理由があると思うんですけど、いろんな理由っていうか、まさかその時はX JAPANが再結成するとは思ってなかったし、今日いろんなTMレボリューション西川さんとか、マキシマムザホルモンの方に来て頂きましたけど、それもま さかLUNA SEAが去年、一夜限りの再結成するとは思ってなかったし、
一夜限りの立場は?冗談なんですけど、それを今回また出てくれることになって、なんか偶然が偶 然重なって、こんな素晴らしいアーティストに集まって頂けて、本当に感謝してますし、心強いです。
きっと何か不思議な力が働いたんじゃないかと、そんな気 持ちです。まだ始まってないので、またどうなるかわかんないですけど、一応、オンタイムで始めようと思っています。ははは。
TOSHI: ひとつ、よろしくお願いいたします。
オンタイムでよろしくお願いいたします。
では、RYUICHIさんに伺いますが、今回参加してくれ るアーティストの中では、X JAPANのメンバーに次いで最もHIDEと近い場所にいたのがLUNA SEAですけども、そうしたRYUICHIさんから見たアーティストHIDEの魅力、
またここでいろんな今回のコンサートに対する思いをお伝えいただけれ ばということです。
RYUICHI: 本当にHIDEさんの音楽もそうですし、ビジュアルもそうですし、いつも新しかったんだなと思います。
LUNA SEAも本当に影響受けましたし、この前のX JAPANの東京ドームも見させて頂いて、その思いが更に強くなりました。
TOSHI: この間、SUGIZOさんがX JAPANのゲストギタリストとしてやってくれましたけれども、メンバーとして見てて、いかがでしたか?
RYUICHI: え、まぁはらはらどきどきしてたんですけれど、スギちゃん凄くYOSHIKIさん、そしてTOSHIさん、皆さんに愛されてるって感じが伝わってきたんですね、
あ、凄い可愛がってもらっているな愛されてるなっていうのがあったんで、
YOSHIKI: RYUICHIも愛してるよね、俺達ね、

RYUICHI: ありがとうございます。愛してます。
でも、本当に嬉しくて、スギちゃんにもこの前会った時に「よかったね」って言ったんですけど、はい、これからもひとつよろしくお願いします。
YOSHIKI: よろしくお願いします。
TOSHI: 本当にあの短いリハーサルのね、あの中頑張ってもらって、
YOSHIKI: 司会、しゃべりすぎ。
TOSHI: はい。では、次に参りたいと思います。それでは、西川さんに伺います。
西川: はい。
TOSHI: 西川さんが参加を決意した理由を教えてください。
西川: はい。今回こういう形でイベントを開催するということで、まぁ非常に意義のあることだと思いますし、やっぱりそういう場所に立たせて頂けると いうか、声かけて頂いたことに、非常に光栄でしたので、
まずそれに対して敬意をということで、参加させて頂くことにしました。はい。
TOSHI: ありがとうございます。はい。YOSHIKIさん、いかがですか。
YOSHIKI: 結構いろんな所ですれ違ってまして、
西川: そうなんですよね。なかなかこう、ゆっくり話をさせて頂いたりする機会が今までなかったので、この機会で、
YOSHIKI: 今回でも本当に僕もご一緒できて嬉しいです。
西川: ありがとうございます。
TOSHI: 以上?
YOSHIKI: 司会どうぞ。
西川: そこはいいんですね?
TOSHI: 西川さん、会場に集まるHIDEさんのファンの皆さんに、どんなTMレボリューションを見せて頂けますでしょうか?
西川: そうですね、ちょうど10年前と言うと、お隣にありますニッポン放送で、
HIDEさんが番組をされていたと思うんですけども、その前の時間帯 を僕が担当させて頂いていた関係で、本当にそういう番組を通してでしたけれども、周りの、もちろんXを含めた仲間の皆さんとか周りのバンドの方々とかファ ンの方々とかですけども、そのなんか、何って言うんですかね、
HIDEさん独特のその愛情の伝え方みたいなことが、その、凄く僕的には感銘というか、受け るところがあって、そういう意味では、僕もそれ以降で少し前にニッポン放送の番組を終了したんですけれども、何て言うんですかね、
その独特のああいうふう な関係の作り方っていうか、凄くやっぱり、シンパシーとかそういうものを感じていたので、こういう形で本当に参加させて頂けるということですので、当日集 まった皆さんに、自分なりのそういう気持ちをパフォーマンスで届けられたらなというふうに思っています。
TOSHI: はい。ありがとうございます。では、マキシマムザホルモンを代表して、だいすけはん、これなんで「はん」なんですか?
ホルモン: えーっとですね、えー、
TOSHI: まぁ、いいですね。じゃあ、今回参加することを決めたきっかけを教えてください。
ホルモン: そうですね、えっと、なぜ僕が「はん」を付けたかと言いますと、
えー、今回ですね、あの多分ここにあの、集まって頂いた皆さんもそうだと 思いますけども、まず、マキシマムザホルモン、あいつら誰やねん?
と、そうお思いの方が大多数ほとんどだと思いますけども、そんな我々にですね、今回こう してHIDEさん始めロックな諸先輩方の中でお誘い頂きまして、本当にまず、いよいよマキシマムザホルモンも、どっきり引っかけられてスターの仲間入りか と思いまして、そんな我々も呼んで頂けまして、非常にあの、びっくりとともにもの凄いこう嬉しく思ってまして、
え、そうですね、最初はちょっととまどって いたんですけども、ちょっと僕好きな言葉で中国の諺でですね、「インシャンカンツーヘーチー」という諺がありまして、意味は全くわかんないんですけども、 それが閃きまして、やはり今回出させて頂こうかなと、このように思いました。
TOSHI: YOSHIKIさん、いかがでしょうか?
YOSHIKI: 素晴らしいです。全く意味がわかりません
TOSHI: この辺で止めとかないとYOSHIKIさん暴れ出しますんで
ホルモン: すいません。
TOSHI: って言うことで、LUNA SEA、T.MRevolution、そしてマキシマムザホルモンの皆さんから熱い思いを聞きましたけども、X JAPANも負けてはいられません。ということで、
今度はX JAPANのリーダーとして、YOSHIKIさんに伺いますが、ずばり、どんなステージにしようと今考えていますでしょうか?
YOSHIKI: いや、まあね、ドーム終わったばっかりで、まだ考えてないです。はい。そうですね、でもまあ、ドームの時もそうだったんですけ ど、
HIDE追悼とは言え、HIDEと一緒にやるようなステージにしようと思っていますし、ね?ひろしね?今回、先程言い忘れましたけども、HIDEの弟 のひろしが凄い頑張ってまして、彼がこの10年間いろいろHIDEの遺志を継ぐということで頑張ってきたことを、自分もサポートできることも凄くやろうと 思っています。Xの話に戻りますけど、どんなステージにしますか?TOSHIさん。

TOSHI: え、僕ですか。
まぁ僕もやっぱりこないだドームをやって、まぁそのHIDEちゃんと本当に自然に一緒にやってる感覚が凄くあって、僕は イアモニターっていうのを耳に入れてずっと彼の音を聴きながら、当然皆さんも、外にも出てましたけど、
僕も実際に彼の音に合わせて本当に歌っていたので、 何か、10年経ったとは言え、一緒にやっている感覚でした。また今回も一緒に音を出せるって言ったらいいのか、コンサートを楽しめるっていう感覚でやりた いなというふうに僕は思います。っていうことで、これだけの面子が揃うと、いろんなセッションも期待したくなりますけれども、YOSHIKIさん、そうい うのも何かあるんでしょうか?
YOSHIKI: やりますか?なんか。
TOSHI: やっちゃいますか?
YOSHIKI: うん。
TOSHI: 昔よく無敵バンドとか、
YOSHIKI: もう、こうなったら、はい。
TOSHI: いきますか?
YOSHIKI: まぁRYUICHI次第ですそれは。
TOSHI: RYUICHIさんどうでしょうか?
RYUICHI: 僕次第ですか?頑張ります。
YOSHIKI: はい。
TOSHI: はい。ということで、これはどこに行きますか?
えー、今日ここに来てくれた以外の多くのアーティストの皆さんが参加してくれますという ことで、参加アーティストを発表させて頂いてもよろしいですか。
まず、5月3日、hide with Spread Beaver、T。M。Revolution、DJ OZMA、RIZE、マキシマムザホルモン、hurdy gundy、Phantasmagoria、Versailles、MarBell、DaizyStripper、以上の皆さんが5月3日で す。
YOSHIKIさん、DJ OZMAが参加されるということですが、
YOSHIKI: 本当に?
TOSHI: 本当に?って。
YOSHIKI: いや、そうです。はい。
TOSHI: どのような形で?
YOSHIKI: いや、あの、結構お祭っぽいイベントにしたいので、ね、盛り上げてくれるんじゃないですか?彼が。
TOSHI: はい。そして5月4日ですけれども、5月4日出演アーティストは、X JAPAN、LUNA SEA、DIR EN GREY、OBLIVION DUST、ムック、D'espairsRay、the Underneath、heidi。、という面子です。
え、でここでDJ OZMAご本人からメッセージが届いているということで、それを僕が読まさせてもらいます
「この度、hide memorial summitに参加させて頂くことになりましたDJ OZMAです。
てか、これを聞いたほとんどの方がなんでおまえがとお思いのことと存じます。
そらそうだ。
だって確かに俺って本当関係なさそうじゃないですか(涙)。
でも逆言えばこの史上最高のイベントに俺が出ない方がおかしいぐらいだと勝手に自負しておりました。なぜなら自分はX JAPAN、そしてhideの超大ファンですから。追悼とは言え、湿っぽいのはHIDEさんだって嫌いなはず。アゲアゲならこのDJ OZMAにお任せください。いつだって、どんなとこだって、お祭にしちゃうのが我らがX JAPANですものね。こんな俺にお声をかけてくださったYOSHIKIさん、心から感謝しています。本当にありがとうございました。絶対にご期待に応え てみせます。オーディエンスの皆さんも是非とも楽しみにしていてくださいね。5月3日、味の素スタジアムで何かが起きます。みんな震えて待っててく れ。We are X。DJ OZMA

っていうことで、追伸もありますね。

「そういえばYOSHIKIさん、あの件どうなりましたか?ん?○○って約束ですよ」
って、YOSHIKI さん。
YOSHIKI: まるっきりわかりません。何もわかんない(笑)。
TOSHI: YOSHIKIさん、何でしょうか?
YOSHIKI: 知らない(笑)。
TOSHI: オズマさんとの約束は。
YOSHIKI: 知らないって(笑)。知らないです。
TOSHI: 言えないんですね?
YOSHIKI: 言えないってか、わかんないんだもん。いじめないでよ記者会見で(笑)。
TOSHI: では、ということで、どこですか?
はい。ではここで、会場にお集まりの皆さんから、質問を受け付けたいと思います。質問がある方、挙手をお願いいたします。はい、じゃどうぞ。
質問者1 ジェーウィンの竹内と申します。
数年前から海外でアニメやマンガブームで日本の文化が盛り上がっているんですけれども、今回、日本の音楽 の方もかなり海外で盛り上がってまして、海外の多くのファンの方が日本のバンドに注目していらっしゃいます。
で、記者会見にいらっしゃっている方たちの中 には、もう既に海外ライブを体験した方もいらっしゃいますし、あとファンメールやレターなどで海外からの反響をたくさん頂いていると思うんですけれども、 皆様にお聞きしたいのは、実際にそういう海外からの反響っていうのをどのように体感していらっしゃいますでしょうか?
よろしくお願いします。
YOSHIKI: どうです?西川さん。
西川: 僕ですかぁ?
そうですね、これまではどっちかと言うと、音楽に関して言うと、日本が受け入れるというか、輸入する立場であったところから、逆 にこれから発信する立場になるというところでは、本当に、まだまだ未知な部分が多いかと思うんですけど、憶せずにトライしていくことが非常に大事かと思い ますけど。
そこらへんに関しては積極的に、それもXも、だってね、マジソンスクエアガーデンのライブも発表されましたばかりで、僕が説明するのもなんです けど、僕も来週位からニューヨークに行くんですけれども、言葉だったりいろんな部分があると思うんですけど、音楽という部分に関しては同じように楽しめる 部分って世界共通の部分ってあると思いますので、そこらへんに関してはこれまでも引き続きですけれども、積極的に皆さんにたくさんアピールできればなとい うふうに思っています。はい。
YOSHIKI: どうですか?RYUICHIさん、その辺は。
RYUICHI: そうですね、もともと憧れていたバンド、リスペクトしていたバンドというのは海外にはたくさんいて、同じステージに立てたら本当にいいなと思っています。
YOSHIKI: マキシマムザホルモンさん、その辺は?打倒レッドホットペッパーですか?
ホルモン: そうですね、あの、噂によりますとリッチーの皆さんとYOSHIKIさんの弁護士さんが一緒ということで、余計な発言すると裁判沙汰にな ると怖いので、
その辺は割愛させていただきますけれども、我々も丁度3月に海外でライブをしてきたんですけども、やはりその時も、先程おっしゃられました ように、日本のアニメなどを通じて日本の音楽と言うかバンド・アーティストを知るという方が結構たくさんいらっしゃいまして、そういった形できっかけはど うであれ、日本の音楽に凄い興味を示してくれたりとか、あとはその、海外の方がライブに来て、我々のライブの時にですね、一緒に歌ってくれてるってことが 非常に感動しまして、そういった形でどんどん海外から海外の音楽ファンの皆さんが日本の音楽って一体どういうものなんだろうとか凄い高評価を頂いているっ てことに関しては凄いなと、ただただ自分もその、やってる目線じゃなくて、一音楽好きの目線から見ても凄いことだなと思ってます。
て、おかあさんが言って ました。
TOSHI: 。。。。。はい。ではフォローなしですか?どなたも?フォローなしで?はい。
では次の質問に参りたいと思います。はいじゃあそちらの、はいどうぞ。
質問者2 Jrock Revolutionのミカです。
直接海外ファンのために聞きたいと思いますので英語で失礼します。
YOSHIKI(以下略)。。。
YOSHIKI: (英語で答える)
TOSHI: よろしいでしょうか?突っ込む方、いらっしゃいませんか?
では、続きましての方、いいんですか時間?じゃどうぞ。
質問者3 テレビ朝日の鈴木と申します失礼します。
前回の記者会見の方でですね、X JAPANの方に6人目のメンバーが加入するのではないかとYOSHIKIさんの方からお話があったんですけれども、その発表というのは今回のイベントの方であったりするんでしょうかね?
YOSHIKI: 西川さんとRYUICHIさんが、。。。(笑)
冗談冗談。そういうこと言うと問題になるから、冗談です。
いやまだ決めてない、決め てないと言うか、そうですね、まだ次回それは、ちなみに、記者会見は何回もやっているんですけど、小出しにしてるわけじゃなくて、本当に急に決まった事ば かりなんで、はい、まだ、楽しみにしていてください。
質問者3 先程RYUICHIさんからもあったんですけど、SUGIZOさんのお話で、これからもひとつよろしくってお話がありまして、噂でその、SUGIZOさんが6人目なんじゃないかっていう話があるんですけれども、実際のところいかがなんでしょうか?
YOSHIKI: どうなんですか、その辺は、あの、逆に。。。
RYUICHI: はい。
YOSHIKI: RYUICHIと俺がこんな話してるって変じゃない?
RYUICHI: そうですね。
YOSHIKI: まぁLUNA SEAとXは一心同体なので、はい、ね?TOSHI。
TOSHI: うん。だから今度Xで歌ったらいいんじゃないですか?

RYUICHI: コーラスをじゃあ、やらせていただきます。
YOSHIKI: うちのTOSHIをLUNA SEAでお願いしてもらってもいいですか?わけわかんない話になってきたね(笑)。
すいません。まだちょっと6人目メンバーは言えないです。
質問者3 でも改めて10年越しのライブっていうことで、YOSHIKIさん、HIDEさんに対する思いっていうか、何かその、どういった存在なのか改めて伺えればと。
YOSHIKI: そうですね。
まぁ、今日ここに集まってくれた人たちそれぞれの思いがあると思うんですが、どっちかって言うとその、家族みたいな感 じだったので、ミュージシャンの仲間という以前に、自分にとっては個人的にお母さんみたいな存在だったんですけれども、
多分RYUICHIとかだったらお 兄さんとかそういう感じ、音楽の垣根を超えちゃったところであったので、そうですね、何でしたっけ質問?
質問者3 どういった存在だったのか、YOSHIKIさんにとってHIDEさん。
YOSHIKI: そうですね、家族のような存在でした。はい。お母さんみたいな感じでした。理由はまた後で言いますけど、コンサートのリハーサルとか、そういうところで、遅れないでやろうとか、そういうことも含めて、はい、そんなでした。
TOSHI: よろしいですか?じゃあ、これで、終わりにしたいと思います。じゃあ、最後はYOSHIKIさんから、多くのファンの皆さんに向けて、改めてhide memorial summitに向けての思いを一言お願いいたします。
YOSHIKI: え、そうですね、ファンの皆さんを始め今回のこのイベントで実現できるっていうのは、本当に皆さんのおかげだと思っています。
あと、ここに集まってくれた素晴らしいアーティストの方たち、みんなのおかげだと思っています。
本当に10年前にやろうとしていたことが今こうやって実現し ていくんだなと思うこと自体自分でも夢みているみたいで、この前のX JAPANのコンサートじゃなかったですけれども、まだなんか夢見てたんじゃないかなっていうか、でも目覚めたら筋肉痛だけ残っていたみたいな、きっと夢 じゃなかったんだなってわかったんですけれども。
今回も、いい意味でも夢のようなコンサートを実現できたらなと思っています。決してなんか悲しくならなく て、前向きなメッセージを発することができるコンサートにしたいと思ってますし、そういう意味でも、言い方悪いかも知れませんけれども、お祭騒ぎにしよう と思っています。
皆で一同頑張りますんで、応援してください。よろしくお願いします。
TOSHI: はい。じゃあ、以上ですね。

 

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