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【インディーズ】



I'LL KILL YOU (85.05.15 – EP)


01. I'LL KILL YOU
02. BREAK THE DARKNESS




デビューシングル「I'LL KILL YOU」です。
Xのデビューシングルといえば、一般的には「紅」と思われていますが、インディーズ時代にアナログレコードで
「I'LL KILL YOU」が発売されています。
発売は1985年6月DADAレコードより1,000枚プレスされています。

「I'LL KILL YOU」と「BREAK THE DARKNESS」の2曲で
当時のメンバーはボーカル TOSHI、ドラムス YOSHIKI、ギター TELY、TOMOYUKI、ベース ATSUSHI
となっていました。
このシングルには昔「BANDやろうぜ」におもしろいインタビューが掲載されていましたので転載しておきます。

ヨシキ「ベースの人の友達かなんかがインディーズ・レーベル始めるっていうんで、第一弾アーティストになったんだよね。まあそこで終わったんだけど、そのレーベル(笑)。第一弾で終わった」
ヨシキ「それも強引なさばき」
トシ 「俺の友達、みんな持ってるもん。I'LL KILL YOU は館山行くと氾濫してるよ(笑)」
ヨシキ「手売りばっかりだよね。ですごい話があるの。Break the Darkness って曲が入ってるんだけど、途中リズムが狂っちゃったのね。それ、爆破音入れてごまかそうって(笑)」
トシ 「リズムが狂ってるところに"ゴー!"って(笑)」
ヨシキ「"よ~し、わかんねーぞ"って(笑)」
トシ 「もっとすごいのがさ、ボーカルのレベル(音量)が全然違ってて、曲の中で。みんな、ステレオが壊れたかと思った、とか言ってた(笑)」
ヨシキ「レベル上げる時にね、全然チェックとかしないで、そのまま"ドアー!"って(笑)」
トシ 「ミキサーの人じゃなくて、俺たちがそういうのやってたんだもん。"ホラ行けー!"って(笑)」
ヨシキ「あとさ、レベルとか1回全部決めた後にみんながゴハンかなんか食べに行っちゃって、俺一人残ってたんだよね。で、"これ何だろ"と思ってフェーダー全部下げちゃったの。そしたらみんな帰ってきて"アー、YOSHIKI~!"って(笑)」


今のYOSHIKIからは想像もつかないエピソードです。
このシングルが完売しても再生産できなくなってしまったことから、後に自らエクスタシーレーベルを
立ち上げることになります♪






オルガスム (86.04. – EP)


01. オルガスム/orugasumu
02. TIME TRIP LOVING
03. X





インディーズ時代のシングル第2弾「オルガスム」です。
1986年4月の発売で、発売はYOSHIKIが設立した自主レーベル「エクスタシーレコード」です。
収録曲は「オルガスム」「Time Trip Loving」「X」の3曲です。
当時のメンバーはボーカル Toshi,ドラムス Yoshiki,ギター Jun,ベース Hikaluとなっています。
2500枚プレスされましたが、発売直後にJunとHikaluが脱退してしまった為、
こちらも再プレスできない状況になってしまいました(泣)

特に「Time Trip Loving」は作詞がToshi,作曲がJunですので、このシングルのみの曲です。
ライブでは定番の「オルガスム」「X」も歌詞が違います。
このシングルを発売するために設立したエクスタシーレーベルですが、Yoshikiは当時19歳だったそうです。
自分達のレコードを発売したい為にレーベルを立ち上げてしまうなんていかにもYoshikiらしいです♪









【メジャー】


(1989/9/1)(CBS/Sony)
1. 紅
      (作詞・作曲:YOSHIKI)
       「BLUE BLOOD」収録の物と違い、前奏のストリ
       ングスの部分がカットされている。
2. 20th CENTURY BOY
      (作詞:マーク・ボラン 作曲:マークボラン)
      T・レックスのカバー曲で89年の日比谷野外音楽
      堂でのライヴ音源を収録。
      キーが上げられ、若干アレンジされており、中間
     部ではTAIJIのスラップなどが目立つ。また、ライ
     ヴではTOSHIや観客がモンキー・ダンスをするの
     がお約束だった。
   初回限定SPECIAL PHOTO BOOK付き。



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ENDLESS RAIN (1989/12/1)(CBS/Sony)
 
 
1. Endless Rain   
     (作詞・作曲:YOSHIKI)
  Xの初期作品にして最強のバラード曲。
  ライブではTOSHIと全員合唱で歌い、YOSHIKI
  自身も「この曲を越える曲はない」と言った程の
  バラード。
  映画『ジパング』のテーマソングに起用された。


2. X (Live) 
     (作詞・作曲:YOSHIKI)
  Live at 日比谷野音、1989.6.10  
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WEEK END (1990/4/21)(CBS/Sony) 

1. Week End   

     (作詞・作曲:YOSHIKI)

  

  デビュー・アルバム『BLUE BLOOD』にも収録され
  ていますが、それとはアレンジを変えてニュー・
  レコーディングされているほか、
  XJAPANに改名してからのライブの「WEEKEND」
  の演奏では、新たに新バージョンの「WEEKEND」
  が演奏されている。  
  

  PVではHIDEが頭を抱えて死亡、PATAが酔いつ
  ぶれて死亡、TAIJIが銃殺、YOSHIKIが自殺と
  TOSHI以外全員死ぬという展開になっている。
  TOSHIが死なないのは「死に様が似合わない」
  から。

  またHIDEがある番組で公言したことによると
  「TOSHIは高いビルから落ちてもケロっと起き上が
  るような人だから」という事らしい。
なお、この演出はおよそ4年の時を経て1993年に
PVの続きがコンサート上で披露された。その場で
TOSHIは心臓を撃たれて死ぬ。
この演出はコンサートタイトル「X JAPAN Returns」
にちなんだもので、髪を逆立てた『XのTOSHI』が
死に、メンバーソロコーナーを挟んだ後にX JAPAN
として初の新曲でもある『ART OF LIFE』で
新たに金長髪の『X JAPANのTOSHI』が誕生する
という意図で製作されたもので、
12月30日のみ行われた。このステージはひとつの
コンサートで二つのTOSHIが見える唯一のものと
もなっている。  

2. Endless Rain (Live)  
     (作詞・作曲:YOSHIKI)
  Live at NIPPON BUDOKAN,1990.2.4
   初回限定SPECIAL PHOTO BOOK付き。  







Silent Jealousy (1991/9/11)(Sony) 
 1. Silent Jealousy 
     (作詞・作曲:YOSHIKI)

  第42回NHK紅白歌合戦演奏曲。美しいメロディを
  持ったロックナンバー。
  YOSHIKIの怒涛のドラミングなど、聴き所も満載。
  ファンの間では絶大な人気を誇る曲でもある。


2.  Sadistic Desire
     (作詞:YOSHIKI・作曲:HIDE)

  インディーズのALBUM「Vanishing Vision」にも
  収録されていますが2ndALBUM「Jealousy」の
  レコーディング時に新しくレコーディングされたもの。
  元々この作品は前にHIDEが所属していた
  サーベルタイガーの時に演奏された曲
  【Sadistic Emotion】を新たにアレンジした曲です。
  作詞がYOSHIKIで作曲がHIDEという変わった共作
  です。







Standing Sex/Joker (1991/10/25)(Sony) 
1. Standing Sex
      (作詞:五十嵐美由姫 作曲:YOSHIKI)
      Xの作品としては「THE LAST SONG」とともに
   数少ないオリジナルアルバム未収録のA面曲。
      2ndALBUM「Jealousy」に収録する予定だったが
      完成が間に合わなかったために後からシングルと
      して発売されたもの。
     曲目に「Standing Sex」が入った幻のアルバム
     ジャッケトがあるらしい。
     YOSHIKIがジャケットでヌードになったことも、話題を
     集めました。
     ちなみに作詞の五十嵐美由はYOSHIKIの事です。
    キャッチコピーは、『座ってられねぇんだよ』。  


 2. Joker
      (作詞・作曲:HIDE)
     『Jealousy』収録のバージョンは、カジノ内でポーカー
    ゲームをプレイしている様子が最初にSEとして入って
    いて、女性の声で「Ready?」と入って曲が始まるが、
    シングルは若干異なり、いきなり女性の「Ready?」の
    声から始まり、イントロのSEがほぼ全てカットされてい
    る。






Say Anything (1991/12/1)(Sony)

1. Say Anything
      (作詞・作曲:YOSHIKI)

     
X名義では最後のシングルであり、最大のヒット曲。
     2001年12月1日に出生した敬宮愛子内親王への
     生誕曲としてYOSHIKIがでオーケストラバージョンを
     記念曲として贈っている。
     アルバム『Jealousy』からのシングルカット第3弾。
     テレビ朝日系ドラマ『ララバイ刑事'91』のエンディング
  テーマとして起用された。


2.  Silent Jealousy (Live)  
       (作詞・作曲:YOSHIKI)

       
1991年の盛岡公演より。



Tears (1993/10/25)(MMG)

1. Tears (X JAPAN Version)
      (作詞:白鳥瞳 & YOSHIKI 作曲:YOSHIKI)

     TBS系ドラマ『憎しみに微笑んで』主題歌。
     作詞でクレジットされている白鳥瞳とは、YOSHIKIの
     ペンネームである。
     2004年には、韓国映画『僕の彼女を紹介します』挿入歌
     として、初の日本語楽曲使用となり話題になった。
     なお、TOSHIはこの曲を好きな曲の一つに挙げている。
     X JAPANの2008年の復活前に、YOSHIKIがTOSHIと
     カラオケに行った際には、YOSHIKIはこの曲をTOSHIに
     リクエストした。
     XがXJAPANに改名してSINGLEとしては最初の曲。
     YOSHIKIが1992年の紅白歌合戦のテーマ曲として書いた
     曲のXJAPANヴァージョン。
     紅白では出演者全員が「Tears~大地をぬらして~」を
  合唱し YOSHIKIはパイプオルガンで伴奏した。

      YOSHIKI本人が亡き父親を想って書いた曲であると明かしている。

                →Tears歌詞-和訳



2.  Silent Jealousy (Live)  
       (作詞・作曲:YOSHIKI)

       
1991年の盛岡公演より。



 Rusty Nail (1994/7/10)(Eastwest)

1. Rusty Nail
      (作詞・作曲:YOSHIKI)
          1994年、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ
     『君が見えない』主題歌。
          2008年、スズキ『スイフト』TV-CFソング
          『BLUE BLOOD』に収録されている「WEEK END」     
     の続編にあたる。
     Bメロの途中に『WEEK END』のイントロ部分の
     メロディーが入っている。
 
     
第45回NHK紅白歌合戦演奏曲。
     XJAPAN時代のコンサートの1曲目としてよく演奏
     されていた曲。
     この曲のプロモーション・ビデオは、XJAPANの
     メンバーをアニメ化したものでALBUM
     『PERFECT BEST』の
     初回特典としてプレゼントされた。



2. Rusty Nail (Original karaoke)
      (作曲:YOSHIKI)

            初めてシングルにオリジナルカラオケが付いた。     


 
Longing 〜跡切れたmelody〜 (1995/8/1)(Eastwest)

1.Longing 〜‎跡切れたmelody〜‎  
      (作詞・作曲:YOSHIKI) 

        実はリリース以前に1994年12月30日&31日の
        東京ドームライヴで10万人もの観客にデモテープを
        無料配布された。
        ライヴではアンコールを飾るナンバーとして、
        ファンにはすでにお馴染みであった。
    映画界の鬼才・David Linchを起用して撮影され、PVで
        YOSHIKIが、ヌードになったことでも話題を呼んだ。

        このジャケットを元にしたシャイン・アートが原宿で
    公開され、初日だけで5000人ものファンが集った。
        尚デモテープは1994年12月30日31日の2日のみ
        配布された物ですので、
       今現在は入手困難な状況。
     

        この曲が初公開されたときはサビが今と若干違い、
        ギターソロも少し違う。


2.Longing 〜‎跡切れたmelody〜‎ (Original Karaoke) 
      (作詞・作曲:YOSHIKI)  

         「Longing」のメロディーが生まれたのは
    「Violence in Jealousy Tour」の時だったらしい。
    ジャケットはきれいなダリアの花が載っている。


Longing 〜切望の夜〜 (1995/12/11)(Eastwest)

1.Longing ~切望の夜~
  
   (作詞・作曲:YOSHIKI)  
  
   
前作『Longing 〜跡切れたmelody〜』の
   フルオーケストラヴァージョン。本作はX JAPAN初の
   マキシシングルである。
   バンド演奏は全編カットされ、ストリングス及び
       ピアノとボーカルのみで構成されているため、
   メンバーで参加しているのはYOSHIKIとTOSHI
   のみである。
   ライブでは、YOSHIKIの英詞朗読が披露された。
   また、2曲目と3曲目は、正式な曲名が存在しない。


2.Longing ~切望の夜~

3.Longing ~切望の夜~ (The Poem)
  

    本来1995年9月1日にリリースされる予定だったが、
    直前にYOSHIKIが出したくなくなり発売が延期された
    との事。
    それを裏付けるようにその後1995年12月11日にリリースされたにも
    関わらずジャケットには「95.9.1」と書いてある。

    前作の「~跡切れたmelody~」とは聴いた時に受ける印象がかなり違い、
    悲しみがより一層伝わってくる。
    またこの曲のイメージビデオの一部はデビッドリンチ監督を起用し撮影された
    が結局見ることは出来なかった。



DAHLIA (1996/2/26)(Eastwest)

1.DAHLIA  
   (作詞・作曲:YOSHIKI) 

   この作品は1994年の12月30日31日の東京ドームで
   未発表段階で演奏され、その後シングルでのリリースは
   予定されていなかったらしく、ファンの熱い要望で、
   緊急にリリースされた。
   しかし、1994年の12月30日31日の東京ドームで
   演奏された物は歌詞の内容や、曲後半部分が異なる。
   
   ハードにドライヴィングしながらも美しく、ドラマティックに
   展開する、Xらしいアップテンポでメロディアスなナンバーです。
   XJAPAN時代の代表曲と言ってもいいほどの歌です。
   この曲を完成するのに1年掛かったとか・・。



2.Tears('93 TOKYO DOME LIVE VERSION)

   1993年の東京ドームでの年末ライヴより収録。
   ファンの大合唱で彩られた『Tears』の素晴らしい
   ライヴバージョン。
   なお、このシングルのジャケットはYOSHIKIの横顔ヴァージョンと、
   ヌードの後姿ヴァージョンの2種類が存在します。


Forever Love (1996/7/8)(Eastwest)

1.Forever Love

   この楽曲はX JAPANがX JAPANとして20世紀では
   最後に演奏した楽曲でもある。
   最後の演奏の場は第48回NHK紅白歌合戦。
   
   アニメーション映画『X』のテーマ・ソング。  
   X JAPANのバラード・ナンバーとしては最高傑作と言う
   ファンがいるほどXJAPAN時代の代表曲。
   3ndALBUM『DAHLIA』には アコースティック・バージョンが収録
   されている。
   小泉首相も紅白でこの曲の演奏を見て、XJAPANのファンになった
   という事は有名な話。
   
   1998年、hideの葬儀で演奏されもうオリギナルのメンバー
    では演奏する事が不可能となった事から「幻の再結成」と言われた。


  
2.Forever Love (Original Karaoke)




CRUCIFY MY LOVE (1996/8/26)(Eastwest)

1.Crucify My Love  
   (作詞・作曲:YOSHIKI) 

   発売前からCMに使われ、ファンの間で話題を呼んだ
   ナンバーです。
   バンドでの演奏はなく、YOSHIKIのピアノと、
   アメリカン・シンフォニー・オーケストラ、TOSHIのヴォーカルで、
   ドラマティックに展開していくバラード。
  
 


2.Week End (Live)  

   
この「WEEKEND」はXJAPANになってから、まったく違う
   新バージョンの「WEEKEND」が収録されている。

   イントロやギターソロ、後半のバラード部分のアレンジが
   シングルバージョンと異なり、YOSHIKIがドラム、ピアノを
   往復するパフォーマンスも見られた
   1995年12月31日東京ドームでの演奏。
  

 
SCARS (1996/11/18, 1998/7/22)(Eastwest)

 1. SCARS
   (作詞:HIDE 作曲:HIDE)
   TBS系「CDTV MIDNIGHT GROOVY」
   オープニングテーマ。
   94年の東京ドームライブ「青い夜」にて初披露された。
   当初は「SCARS ON MELODY」というタイトルであった。
   なお、このときはAメロ部分が、後のCDヴァージョンより
   1オクターヴ低く歌われていたため、珍しいTOSHI の
   低音が披露された。
   DAHLIA TOURやThe Last LiveなどのLIVEにおける
   この曲は、冒頭でHIDE自身が歌詞を語るパートがある。
  

1. White Poem I(M.T.A. Mix)
   (作詞:YOSHIKI 作曲:YOSHIKI)

   X史上初のリミックス。
   3ndALBUM『DAHLIA』に収録されいますが、それとは別バージョン。




Forever Love 【Last Mix】 (1997/12/18)(Polydor)

1.Forever Love (Last Mix) 
   (作詞・作曲:YOSHIKI)    

      曲のタイトルのようにXJAPANが解散発表をしてからの、
      最後のSINGLE。
      ストリングスとアコースティック・ギターの柔らかな
      音色が、全体を包み込むような作風に仕上がっている。

2.Longing (Bootleg) 
 
      このLonging~跡切れたmelody~は、
      何処で演奏されたかもわからない
      非常に音が悪い『Longing』の海賊ヴァージョン。



THE LAST SONG (1998/3/18)(Polydor)

1.THE LAST SONG
   (作詞・作曲:YOSHIKI)

   当時XJAPANの最後のSINGLEは、
   FOREVER LOVE(LASTMIX)だったが、最後の
   オリジナル曲として作り、最初はBESTALBUM
   『BALLAD COLLECTION』に収録されて、SINGLEとして 
   発売される予定はなかったがファンの願いで急遽リリース
   となった。
   本当のオリジナル曲としての最後の曲。

   CD-EXTRA
   『THE LAST SONG』ライヴ映像
   (97.12.31東京ドーム『The Last Live』より)  
   X JAPANオール・ディスコグラフィー
   CD-EXTRAに対応していて、PCでライヴ映像なども
   見ることができます。

   ジャケットは『THE LAST LIVE~最後の夜~』のForever Loveの最中に抱き合う
   YOSHIKIとTOSHI。



 Forever Love / Scars (1998/7/22)(Eastwest)

Forever Love hide Tribute
1.Forever Love
2.Forever Love (Original Karaoke)

Scars hide Tribute
1.Scars
2.White Poem I (M.T.A. Mix)

    ギタリストHIDE死去に伴い、ジャケットを変えて、
    更にオリジナルスタンドを付属しシングルA面では
    唯一のHIDE作曲楽曲「SCARS」との2枚組
    (1枚1曲のみの収録。音源はシングルバージョンと同じ)
 
    初回限定ピュア・ゴールドCD
    「SCARS」はTBS系「ワンダフル」7月度
   エンディング・テーマに起用された。




Forever Love (2001/7/11)(Eastwest)

1.  Forever Love  
2.  Forever Love (Live Version From The Last Live) 
3.  Forever Love (Acoustic Version)
4.  Forever Love (Last Mix) 

   オリジナルバージョンのほかLast Mix、
   The Last Liveでのライブ音源、
   Acoustic Versionの4曲が収録された。
   インストを除く現行盤の4パターンを聴くことが出来る。



I.V.(2008/1/23)(Extasy A Music)

   (作詞・作曲:YOSHIKI)

      X JAPANが公の場で10年ぶりに演奏した楽曲である。
  この楽曲はハリウッド映画「ソウ4」のタイアップ曲として製作され、
  全世界上映の映画でもあることからX JAPANにとって世界デビュー曲
  となった楽曲である。
  2008年1月23日からiTunes Storeで配信が開始された。
  この曲は日本のロックバンドとしては初の全世界同時配信となり、
  同日に日本をはじめアメリカ、イギリス、オーストラリアなど
  世界23ヶ国(タイ、中国、台湾、香港でも配信予定)で一斉発売され、
  これでX JAPANは名実共に世界進出を果たすことになった。

  また、同時にmusic.jpでの着うた、着うたフルでの配信も行われた。
  配信当日はmusic.jpが最も早くに配信を開始し、iTunes Storeでは
  数時間遅れて配信開始となった。
  CDとしての発売は未定。


  


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